こんにちは。Shiorikoこと 足立志織です。
〇〇ルーペなしではこの細かい作業はできなくなっているので、本当、目を駆使してます。
さて、新作のワイヤークロッシェボールの制作過程を今回はお見せしますねー。
この編みモチーフは丸く編んでいるけれど、鎖編みと引き抜き編みだけ。
細編みで編む編み方とはまた編むイメージは全くといっていいほど感覚が変わります。
私は見た目が蜂の巣のような感じに見えたので「蜂の巣編み」って勝手に思ってます。
でもこの編み方は慣れると楽しいのでぜひやってもらいたいな。
編んだら2枚とも立体にするんです。
球体でいう半円ってところでしょうか。
これって糸で編むのと違ってワイヤーだからできることなんですよね。
インスタを見た友人が
「あのピアス、すっごい細かいよねー、きれいだね」と気になった様子で。
「あの中にパールが入っているんだよ」というと驚いてました。
そんなわけでパールを入れてる工程もお見せしますね。
パールは見た目はコットンパールに見えますが、こちらは貝パール。
マザーオブパールをベースに表面にパールのような光沢のコーティングを施し、表面に細かい凹凸があり、とても雰囲気の良い素材です。
コットンパールより少し重みがあることで、ワイヤークロッシェボールの中の揺れ感を感じることができるのも、ピアスとして身につけるときの楽しみだったりします。
ワイヤーをかがっていくような感じで、丸く丁寧に。
あと少しで綴じつけれるところです。
今回はこの編み方でのワイヤーの透け感とよりきれいな球体となるように試行錯誤を重ねた結果、2枚合わせとなりました。
インスタのリールでアップ用に縦長く撮った動画です。
スマホの方は見やすいかな。
ワイヤークロッシェボールはもっと簡単でいろんな作り方があります。
ですがワイヤークロッシェ経験者さんであればこの作り方も挑戦してみてはどうでしょう?
6、7月には動画レッスンとしてお伝えできるかと思います。
もちろん、ピアスとしてのアクセサリー販売も同時進行しますね。
ではもう少し商品化までお待ちくださいね。
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